音の周波数が人の心や身体に与える影響は、とても大きいと感じています。
440Hzの演奏、432Hzの演奏、444Hzの演奏、色々と言われているようですが、同じ曲でも周波数を変えて演奏すると、とても違って聴こえます。
古くはソルフェジオ周波数と言われ、グレゴリオ聖歌隊にも用いられたというものもあります。
また、調律(チューニング)も平均律と純正律とでは、とても違った感じになりますね。
純正律はとても自然で、心地好く感じられます。手作りの童琴(わらべごと・キンダーリュート)は、純正律にしてうたっています。